PS Auto Sitemapでサイトマップ表示 | WordPress Plugin

投稿者: | 2013年11月23日

サイトマップのプラグインとはいっても見えるサイトマップの方。手入力でやっていたけど色々更新していくとリンク切れや貼り忘れやらと出てくるので何か便利なプラグインないかなと探してたらあった。それは「PS Auto Sitemap」。

サイトマップを表示したいページIDと、そのページにコードを貼り付けるだけという手軽さ。

PS Auto Sitemap-ご利用方法画像

PS Auto Sitemap-ご利用方法画像

サイトマップを表示したいページに上記画像のコードを貼り付ければOK。その場合「ビジュアル」じゃなく「テキスト」で。

 

 PS Auto Sitemap-設定画面

PS Auto Sitemap-設定画面

PS Auto Sitemap-設定画面

 

PS Auto Sitemapの設定方法

■ホームページの出力:これはトップページを出力するか

■投稿リストの出力:これは各投稿記事ページを出力するか

■固定ページリストの出力:これは固定ページのことを表示するか。

■サイトマップを表示する記事:これはサイトマップを表示したいページのIDの数字を入れる。

■出力階層制限:カテゴリなど階層になってるのを何階層まで表示するか

■先に出力するリスト:投稿と固定ページどちらを先に(上に)表示するか

■カテゴリーと投稿の表示:同一マップ内の場合1ページのみで表示。投稿を分割は次の階層を別ページで表示する。

■除外カテゴリ:表示したくないカテゴリがあれば、そのカテゴリのIDを入れれば出力から除外してくれる。

■除外記事:表示したくない記事のIDを入れれば出力から除外してくれる。

■スタイルの変更:表示するスタイルを変更してくれる。

■キャッシュの利用:サイトマップを表示するときキャッシュで表示するかの設定。こまめに変更する場合はOFFにしておいた方が良いかも。あまり変更しなくなったらキャッシュONして負担を軽くすると良いと思う。

■制作者リンクの表示:このプラグイン制作者へのリンク表示の設定

表示する階層なども無限か何階層までと設定できて便利。表示設定なども変更できたりしデザインもテンプレートが数種類あり選べる。

Googleなど検索エンジンは、まずサイトマップなど見たりと重要な部分だったりするので、入れて損はないかなと思う。リンク切れのミスなども防げるし。


WordPressのSEOに関連した記事