今度はWordPressブログのサイトマップを自動的に作ってくれるプラグインの「Google XML Sitemaps」。まぁこれをやっておけば検索エンジンにインデックスされやすいということもあるので。
プラグインの新規追加で検索すれば出るので、そこからインストール。変更する設定はこれといってないので、そのままでも十分かと思う。日本語化もされてるので簡単っと思ったら・・。
しかし、FTPでアクセスしてもファイルがない・・。どうもサイトマップは作成されてないっぽい。何やら赤文字でエラーが出てるようなので検索で調べると。最初にダミーのファイルを置いてやると成功した。FTPで空のテキストファイルを送信。ファイル名をsitemap.xmlにする。そして、そのファイルのパーミッションを666に書き換える。それから再度Google XML Sitemapsでサイトマップ作成をすれば上書きしてくれた。sitemap.xml.gzも同様。
今は何も作成しなくてもサイトマップを認識してくれるようになりましたので上記のはせずにOKです。
問題はWordPressブログがhttp://wp.noiseder.com/blog/になる場合など。こちらのhttp://wp.noiseder.com/もサイトマップに含める場合。Google XML Sitemapsは手動で入力して足す機能があるので、面倒だが手動でページを追加して行くしかない。
あとサイトマップファイルをhttp://wp.noiseder.com/sitemap.xmlに置いて、Google XML Sitemapsでの手動配置で設定すれば認識し書き換え出来ました。(今はサイトマップファイルを置かなくてもOK)
あとはブログじゃなく普通のホームページでのサイトマップ作成だけど、これも検索すれば色々出てくる。日本語で簡単なのはFC2サイトマップ。サイトマップ作りたいサイトのURL入れてサイトマップ作成ボタン押すだけ。少し待ってれば完成する。
こちらは英語だけど、最大500ページまでのサイトマップ作成。普通はこれでも十分。
Create your Google Sitemap Online – XML Sitemaps Generator
あと、Googleのウエブマスターに登録し自分のホームページの登録をし、サイトマップを登録するとベスト。ファイルなどアクセス出来ないのが出たり、何やらエラーがあると教えてくれる。
そしてサイトマップは定期的に作成し更新したほうが良いだろう。ファイル名が変更されたり追加されたりした場合は特に。Google XML Sitemapsでは記事などが更新されると自動でサイトマップも更新されるので便利。
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